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2022年2月26日にIELTSを実施しているIDPさんとのコラボイベントを行いました!

少し時間が経ってしまいましたが、💦
2022年2月26日にIELTSを実施するIDPさんとのコラボオンラインイベント「コロナ禍でも留学や海外移住の夢をあきらめない!第67弾 ~現役大学生がアドバイス!IELTSで大学入学・留学の夢を実現するための勉強法~」が開催されました!

そこでは、現役大学生講師3人を含むレッドウッドで講師をしている日本人講師がプレゼンターとして立ち、なぜ、今IELTSを受ける必要があるのか、どのように対策するとスコアを上げることができるのか、様々な疑問や不安にお答えしました。

その内容を少しご紹介します!

まずは、IELTS・TOEFL・英検の違いについて。
IELTSとTOEFLはイギリス英語向けとアメリカ英語向けという違いがありますが、それ以上にTOEFLはリスニング力を問われる問題形式になっています。リスニングセクションだけでなく、スピーキングたライティングでも聞く力が問われる問題なので、リスニングに自信がない人はIELTSがおすすめです。
スピーキングでも、IELTSは面接官との面接式で、TOEFLは吹き込み式となっています。ですから、対面で話すのは緊張してしまうという方はTOEFLのコンピューターによるテストが向いているかもしれません。ただ、吹き込み式の難点は、対人ではないので、時間制限がきたらそこまでしか録音されず、時間内に言いたいことが言い切れない場合、減点になります。検討すべきポイントです。

英検とIELTSを比較すると、IELTSのリーディングパッセージは長く、説文数も多いので、先に設問を読むと解答しづらいと感じることがあるかもしれません。一方で英検は1つに対する設問数が圧倒的に少ないので、先に設問を読んでおくと解きやすくなります。

行こうと考えている、大学や国によっては出願にIELTSしか使えなかったり、逆にTOEFLしか使えない!!なんてこともあるので、よく調べてみてください。

次に、IELTSのライティング対策について。
英検でもTOEFLでも、とにかく点数が上がりにくいのがライティング。問題によってもかけたりかけなかったりなど、悩んでいる人も多いのではないかと思います。
そんなライティングのスコアを上げるためにすべきことは、ずばり!

  1. 要約を書く
  2. エッセイの書き方を身につける

1番目の「要約を書く」というのは、新聞雑誌や、手元にある英文など、とにかく英語で書かれている文章を読んだら、それを要約する練習をしておくというものです。文章を書く練習になりますし、新たに出てきた重要単語なども必然にカバーすることになるので効率的にライティングスキルが向上します。

2番目の「エッセイの書き方を身につける」。これはよく聞く言葉だと思いますが、とっっっても大事です!今まで、書き方を知らなかった方は、最初に結論を書き、続いていくつかの理由を述べ、最後に改めて結論を書くという正しいフォーマットに沿って書くことで、スコアが大幅に伸びるでしょう。

スピーキングやリスニングの対策方法なども詳しくまとめてあるので、下記のリンクから、是非IDPさんのイベントレポートもチェックしてみてください。
https://ieltsjp.com/japan/prepare/articles-ielts-high-school-students-how-to-study#7

レッドウッドでは、外部英語試験を受けようか迷っている方や、日程は決まったけどどのように対策したら良いかわからないという方向けに相談に乗ったり、随時説明会も開催しています。

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