CEFRとは

CEFR（セファール）とは、

外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠のことです。グローバルで誰もが理解できる基準として日本でも採用され始めました。言語資格を承認する根拠にもなるため、多くの私立大学などでは入試の際の査定基準として導入されています。

CEFR（セファール）でより高いレベルを目指すことの重要性

最近では、中間・期末考査などで、記述式のものが増え、文章力や「コミュニケーション能力」を重視したものに変わってきています。「ライティング」は英語の正確さとグローバルな世界に通用する英語的思考の内容を書くこと、「スピーキング」は発音・アクセント、伝わる話し方・態度、個性のある意見、内容が求められます。これらの技能はネイティブ講師から習うのが近道です。

＜CEFR（セファール）基準表＞

*大学入試で優遇されるのは、一般的にB1・B2レベルからです。

TOEFLはアメリカの大学教育を反映した試験であるのに対して、IELTSはイギリスの大学教育を反映した試験です。
どちらのテストのスコアも様々な国の高等教育機関に認められています。

だからこそ,当教室では、中高生クラスで、中学校卒業までに英検２級、高校からはIELTS スコア6.0/TOEFLスコア80取得を目標として学習します！