あなたの英語が劇的に変わるあれ。
毎週金曜日はアリソン先生と私の実際の会話を使ってよく使うフレーズや表現をご紹介しています。
A:Hi. How are you?
B:I have a sore
throat. I hope I will be able to teach all my classes.
A:I’m sure you will
be fine. You should gargle the tea tree oil.
B:Yeah, my friend
says it works really well but I’m afraid I’ll lose my voice like last time.
A: I remember that
you had to take a few days off.
B: Actually, I
should stop talking now.
A:OK. I hope you
get better soon.
このパターンは、
・主語+動詞
I know I hope I remember etc….
・主語+be動詞+形容詞
I’m afraid I’m glad I’m surprised I’m sure etc,,,
があります。
A:Aliosn B=私
*I have a sore throat=喉が痛い
お気づきでしょうか?
実際の会話にはこの
that 節 (接続詞としてのthat)
をよく使うのです。この文章で言うと・・・
I hope (that) I will be able to~.
I’m sure (that) you will be fine.
my friend say (that) it works really well.
I’m afraid (that) I’ll lose my voice like last time.
I remember that you had to take a few days off.
I hope you get better soon.
など
(*話ことばではthatはよく省略されます。)
だ・か・ら
この
”that 節”を使うとネイティブっぽい会話になります。
しかも、めちゃくちゃ簡単、
I know that S+V
I think that S+V
I’m afraid that S+V
I’m sure that S+V
このような定型の文の後にthatを入れてその後に、
主語動詞で始まる文をくっつけるだけで良いのです。
私はこの定型の文を、
”アナウンス語”と呼んでいて、
今から言うよ~~~~!だから聞いて。
と言う合図のようなものと教えています。
今日から早速、
1)基本表現を覚え⇒
2)会話の一番最初に口から出して⇒
3)それを言っている間に本当に述べたいことをthatの後に文章にして言う。
やってみて下さい。
会話がナチュラルで伝わりやすくなります。
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先日ある英語の先生のセミナーで、
・文法なんていらない!ひたすら喋ろ!
・日本人は文法を気にしてしているから英語が話せない。
・英語は英語で考えろ!
と言う方がいらっしゃいますが、私は英語でもフランス語でもスペイン語でも、日本人でも外国人でもその言語が話せるようになりその言語を使って仕事などでバリバリやっていらっしゃる方にそう言う方を見たことがありません。(きっぱり!)
皆さん母語でその言語の仕組みを学び
母語を中心にその言語を操っていらっしゃいます。
と言っていらっしゃいました。
まったく同感です。
自分の思考を司る母語でその言語の仕組みを習い
実際に使ってみる。(ネイティブと話す。)
これが言語習得の近道です。
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