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IELTS6.0以上をとる!リーディング必勝法

みなさんこんにちは!
レッドウッド講師のレイです。

留学や大学進学、移住のためにIELTSとらなきゃいけないけど、どこから始めればいいかわからない!
IELTSの対策方法がわからない!
長い文章を読むのが苦手!

という方、多いのではないですか?

本日はそのようなお悩みを抱えているあなたに、IELTSのリーディングを6.0以上取れるよう、ポイントをお伝えしていきます!

IELTSのリーディングはどんな?

3つのリーディングのパッセージ、60分、40問

つまり各リーディングにつき、13-14問あります。

つまり、時間配分としては、20分ずつくらい。。。と思いますよね?

ただ、リーディングの難度が、1<2<3、となるので、できるだけ大問1より大問3に向けてちょこっと時間を多めに残せると、ちょうどいいかもしれません!

そしてIELTSのリーディングの内容としては一般読者向けの新聞や雑誌などからの抜粋が出されます。

IELTSのリーディングを攻略するためのポイント

普段から読む練習

IELTSのリーディングは一般読者向けの新聞や雑誌などからの抜粋で、幅広い内容なため、普段からさまざまな(幅広い分野の)文章を読めると良いです。

すると、リーディングを通して、知識を増やすとそれに関連するトピックの時に読みやすくなります!

長い文章はちょっと辛い!という方は、短いキッズ用のニュース記事でも大丈夫です!
ただ、重要なのは、できるだけ毎日継続することです!毎日10分でも変わります!ぜひ頑張りましょう!

単語対策

みなさん、英語の文章を読んでいると、同じ意味の単語やフレーズを言い換えていることが多いな、と感じたことはありませんか?

実はその通りで、英語では同じことを何度も繰り返し表現することを嫌うんです。

なので、「Rachel」という登場人物が出てきても、sheという代名詞を使ったり、「会社」と言いたいときにも、”company” “firm” “business”と単語を変えたりします。

何が言いたいかと言うと、このように代名詞や違う表現をされたときに、それが何を意味しているのかをしっかり理解する必要がある、ということです。

なので、単語の対策としては、ただ単語と意味を覚えるのではなく、同義語、類語、対義語、他の品詞の形を知っておくことが重要です!!

そして私がおすすめするのは、英語を英語で理解する・英語を読んでイメージができるようになることです。
なぜかといいますと、「英語を読んで日本語で理解する」方法だと、時間がかかってしまう上に、翻訳大会ではないので、答える際にはまた英語に置き換えなければならないからです。

スキミング・スキャニング

みなさま、リーディングの問題、文章を全て読んでから質問に移ると、限られた時間の中では終わらせられない、という方もいるのではないでしょうか?

実は!リーディングの問題は、文章を一字一句読まなくても、概要と、質問に答えられるだけの情報を集めることができれば、時間を短縮して答えることができます。

つまり、全てを読む必要はないのです!最初から全てを読み込むのではなく、必要なら戻ってその箇所を読むというやり方がおすすめです。

この際に重要なのが、スキミング(skimming)とスキャニング(scanning)です。

Skimming は、文章をサーっと読み、概要を理解すること

Scanning は、文章中から特定の情報を探すこと

さて、スキミングの際の「サーッと読む」とはどれぐらい読めばいいの?と思いますよね。
この時に、覚えておきたいのは、「各パラグラフの一番最初と最後の文章を読めば、大体の検討はつく」ということです。


パラグラフは、長い文章を内容ごとに分けてくれている単位なので、その一つ一つの内容を理解することで、文章全体の理解につながります。

では、スキャニングの際の特定の情報とはなんぞやというお話です。
「特定の情報」とは、質問の答えにつながる情報です。

試験中にリーディング問題を解く時のおすすめのやり方

読む時はまず、タイトルを読んで何についてかを理解する

①文章をスキミング、サーと読む

②タイトルの内容に関連しそう、重要そうな単語をチェックしておく (キーワード)

  • 印をつける
    • 人物には◯
    • 時を表す表現には二重下線
    • 場所には▲
    • 出来事や事件には□
    • but, however, althoughとかも

③質問を読む(一つずつ)

④スキャニングをして、キーワードを探す(質問と同じ、または同義語)

  →見つけたら、そのパッセージをしっかり読む

⑤答える

問題を答えるときの注意点

質問に何語書くべきか(no more than two words)など書いてあることもあるため、しっかりと確認

あと、IELTSの試験はマークシートではないため、実際に単語を書かなくてはいけません。つまり、単語のスペルが間違っていると減点になってしまいますので、スペリングもチェック

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
少しでもREDWOODや英語に興味を持っていただけたら、幸いです!


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