REDWOOD講師レイの定期テスト前の我流勉強法
みなさんこんにちは🌞
レッドウッド講師のレイです。🌲
今回は、私が中高生のときのテスト期間に実際にやっていた勉強法を紹介していきます。
ただ、中学生の時にはひたすらどう勉強すれば良いのかわかっていなかったため、基本的には高校生時代に行っていた勉強方法になります。
あくまで私に合っていた勉強法なので、皆さんにも当てはまるかはわかりませんが、英語以外の勉強でも使えるので、参考になれば嬉しいです。
Table of Contents
まず私は。。。
まずは勉強法をお話しする前に、前提条件として、私の好きな科目や苦手科目、勉強スケジュールを紹介します。
好きな科目
私は、ゴリゴリの文系です。中学2年生で日本に帰ってきましたので、それ以前は英語はきちんとした文法は習ったことはないものの、それなりにできる状態でした。また、私は昔から社会・歴史が好きでした。自分の住んでいる街、国、世界のことを学ぶのが楽しかったからです。また、歴史は壮大な物語を読んでいるような気分がしていました。ただ文系といいつつ、私は漢字が大の苦手です!読めても、書けない漢字が多々あります。。
苦手科目
文系ということもあり、数学や科学は苦手でした。アメリカでやっていた算数のレベルは日本の同学年のものよりも低く、日本に帰ってきてから、苦手意識を覚えました。昔くもんに通っていたことがあったので計算は得意でしたが、特に図形が苦手でした。科学も私は苦手で、アメリカの中学校でやっていた生物学は得意でしたが、化学は特にちんぷんかんぷんでした。
勉強スケジュール
中学校や高校のテスト期間といえば、テスト2週間前からカウントダウンが始まるところが多いのではないでしょうか?
私の学校もそうで、2週間前になると勉強を始めなければいけない、という雰囲気が漂っていました。
私の周りには、きちんと2週間前や、早い子では1ヶ月前から図書館に通い詰めて勉強をしている子もいました。
ちなみに、私は早くても1週間前から勉強を始めるタイプの人間でした。つまりテスト3、4日前から勉強を始めることもあったんです。ただ、これはなにか作戦や計画が合ってやっていたわけではないので、あまり参考にしない方が良いのかと思いますが、このスケジュールの理由としては、2週間前だとまだテスト範囲分の授業が終わっていないことや、単純に「まだ余裕があるのでは?」という甘い考えをしていたからです。😓
あと私は危機感を覚えないと勉強を始められなかったので、少しギリギリになってからの始まりが多かったです。
ただ、テスト期間中は、携帯が手元にあると、ついつい使いたくなるので、テスト1週間前から私は、自分に対して、「netflix, youtube, ゲームは禁止」というルールを課していました。どれだけ勉強をする気分ではなくても、netflixもゲームもできない、となると、じゃあせめて教科書を眺めてみようかな、という流れになるんです。
あと、1日の勉強時間ですが、これは日によってまちまちでした。テスト前は、学校にいる時間をできるだけ有効活用していました。自習の時間はしっかり使ったりして。帰ってきてからは、少し息抜きが必要なので、基本的に夜ごはんを食べたり、お風呂に入ったりをひと通り済ませてから勉強することが多かったですね。
ただ、テスト期間でも、1つ私が絶対に譲らなかったものは、睡眠です。
テスト前であっても、必ず日が超えてしまう前に寝るようにして、
テストが始まってからも、必ず12時までにはベッドに入って、朝の4:30-5時なんかに起きて復習してから学校に行く、という生活をしていました。
睡眠は重要です。睡眠不足だと、テスト中にぽけーっとしてしまって、答えられる問題も答えられなくなってしまいますからね!
勉強法
私の特性
私の勉強するにあたっての特性と言いますか、特質が、
①文字より音声の方が覚えやすい
–>たくさん書いて覚えるというやり方は、合わなかった
②教科書・ドリルで勉強していると、必要な情報・単語が何ページのどこら辺にあったかまで覚えられる。
–>つまり、たまに単語は思い出せなくても、ドリルの左下に書いてある!とかを覚えていることが多々😅
–>教科書等を目に浮かべることができる
先生の話をよく聞く
当たり前ですよね。当たり前なんですけど、重要なんです!
授業を聞いている時点で、先生が「ここはテストに出やすいよ」「ここは重要だよ」なんてぽろっとこぼしている時があるんです。そういう時には私はわかりやすく「テスト」って教科書なりノートなりにメモってました。そうすると、しばらく経ってもあ、ここは大事なんだなって一目瞭然ですからね。
他にも、ここまでしっかり重要性を言っていなくても、何度も同じことを言っていたりしたら、そこも重要ですよね?こういうポイントを押さえておくことが、重要です!
こういうところに限って、記述式の問題が出やすかったりしますからね。。。
友達に教えてもらう
私はよく数学や特に科学でわからないところがあると、放課後などに友達に教えてもらっていました。友達も、誰か他の人に説明することで、自分の理解も深まるからwin-winだね、と言って教えてくれました😭
なかなか先生に聞きにいくのが勇気がいる、なんていう人は、友達に聞いてみるのもいいと思います!
音読する
私の勉強法で一番ユニークなのは、音読することだと思っています。
テスト勉強を重ねていくうちに、ひたすら文字を見ることよりも音声の方が勉強がはかどると気づいた私は、音読をたくさんして、「音」で覚える方法に辿り着きました。
特に世界史などはカタカナの単語が多いため、音で覚えれば、テストでも答えることができますし、国語でも何度も音読をしておけば、漢字の読み方なんかも覚えられます!
私のやり方は、「教科書やドリルを音読し、どこかでつっかえたら、またページの頭からやり直し」です。
私は音読がそこまで得意なわけでなないので、よくつっかえて、何度も読むことになるので、この方法でやっていました。
動画を見る
これも音声での学びの続きにはなるのですが、授業の内容をわかりやすく、各動画10-30分程度の長さにまとめてくれるYoutubeの動画にはとても助けられました。
特に、映像授業 Try It や、とある男が授業してみた、この2つのチャンネルはおすすめです!
問題をたくさん・何度も解く
これは、大体知識がなんとなく頭に入ってきたかな、という時に始めていました。
学校で配られるワークシートや、ドリルのようなものの問題を、ひたすら何度も解いていきます。
なので、1度目に問題を解く際には、オレンジ色のペンで書いて、あとで赤シートを被せれば隠せるようにしていました!
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
少しでもREDWOODや英語に興味を持っていただけたら、幸いです!
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