JUN 04 2022

ドラマを見ながら英語を学ぶnetflix バージョン

皆さんはどんなドラマを見ていますか？私は高校生の頃ネットフリックスのドラマを見ながら沢山海外の話し方や見なりを学んできました。コロナで留学が難しい今、ネットフリックスでの英語勉強に欠かせないタイミングです。

まずなぜドラマを見ることで英語が話しやすくなるのでしょう？

１リスニングが楽になってくる

英検やIELTSでリスニングが苦手というケースが多ありますよね？それは英語を日常で聞くことが少ないからです。”一回の英語の授業で先生と話せばリスニングもできる！”という考え方では英語は身につきません。英語を楽しくする身近にするにはドラマを見るのが一番早い方法だと思います。

２話し言葉、フレーズなどの使い方が身に付く

英語の教科書などで勉強する会話やフレーズなどは使い方が分からない人達のためにわかりやすく作られた文章です。そのためひとパターンだけしか紹介されない場合が多いでしょう。教科書に書かれているフレーズは間違っていませんがその上にドラマを見て聞くことで英語のナチュラルな会話でフレーズを学ぶことができます。

それでは今私がネットフリックスで見ている英語勉強にお勧めなドラマを紹介します。

Selling sunset（セリングサンセット）

「セリングサンセット」は、オッペンハイムグループというエリート不動産が裕福なお客様に贅沢な物件を販売するというドラマです。ロサンゼルスにある沢山の美しい大きな家を見るだけではなく、仕事内でのドラマもあるため、すぐに次のエピソードが見たくなります。

ドラマ内での主な単語は様々なシチュエーションに出てくる不動産の単語です。

Real Estate Agents,　不動産業者

Under offer　提供中

Real estate broker 不動産ブローカー（土地の販売のために業者として仕事をする許可を受けている人）

など難しい不動産言語が多いですがドラマの中で説明されるため簡単に理解することができます。

Selling sunsetはリアリティ番組なのでもっと現実的な会話が聞けるというっメリットもあります。

Bridgerton（ブリジャートン）

裕福なブリジャートン家–アンソニー、ベネディクト、コリン、ダフネ、エロイーズ、フランチェスカ、グレゴリー、ヒヤシンス–は、友人やライバルに囲まれ、愛と幸福を求めてロンドンの上流社会を生きていくという新しいドラマです。

１８１３年の人種差別が多かった時代と違い見なりや服装はその時代のままで人種は様々というユニークで新しい姿を見せているドラマです。

Gilmore girls（ギルモアガールズ）

ギルモア・ガールズは、ローレライ・ギルモアと彼女の娘のロリーの二人を中心としたコメディドラマです。ローレライは16歳でロリーをもうけ、自分で娘を育てました。彼女はロリーが生まれた直後に家を出て、誰もがお互いを知っている小さな町、スターズホロウコネチカットに引っ越しました。そこでロリーの勉強生活や恋愛、家族関係をたどったストーリーです。２０００年に公開されたこのドラマは２０１４年にネットフリックスに再公開されたこどで新しいジェネレーションのファンが今ちょうど現れています。７シーズンという長いドラマになりますが、英語の勉強のためなら長めのどらまも悪くないでしょう。