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私がアメリカに引っ越してびっくりしたこと

みなさんこんにちは🌞
根津の英語塾、REDWOODの講師、レイです!
今までさまざまなブログ記事でもお話ししたように、私にはアメリカに3年間住んでいた経験があります。
英語ゼロでアメリカに引っ越した私が英語を習得した方法はこちらから
そこで!私がアメリカに引っ越して、びっくりしたことを紹介していきたいと思います!

鴈(ガン)がすごい飛んでくる!

私が住んでいた家の前には芝生があったのですが、ある日見ると、そこに大量のガンがいたんです!


かなりの住宅街なのに、ここは野生かっっっっ!ていうくらい飛んできたので、最初はびっくりして、記念に写真とったりしていました笑

学校の校庭にも芝生のエリアがあったので、そこにガンが飛んでくると、完全に乗っ取られていました笑

朝におやつ?

アメリカで小学校に通い始めた時、1日の時間割を見ると、2時間目のあとにSnack time(おやつタイム)と書いてあったのです。これはまさに名前の通りで、2時間目が終わると、みんな外のベンチにいって、チョコだったり韓国海苔だったり、フルーツだったりを食べてから、校庭に行って休み時間というスケジュールでした!

これのおかげで、お昼の前の時間にお腹がぐーぐーなるということはなかったです笑

え、それあなたのお昼?

食べ物つながりで、お昼の話をします!

お昼は人によって家から持ってくる人がいたり、カフェテリアで買う人もいました。

ただその持ってくるものが多種多頭で面白かったです。

日本では定番のいわゆる「お弁当」はとても特殊なもののようで、みんなに珍しがられました。

人によっては水餃子を持ってきてたり、サンドイッチを持ってきていたり、マクドナルド、カレーなど、世界中のご飯が集まってきていました!

ただ、中でも驚いたのが、お菓子のチョコバーのみをお昼に持ってくる子がいたのです!
ええ!お昼チョコだけなんだ!とすごく印象に残っています。

洗濯物が干せない!

アメリカでは州や地区によってルールが全く違うのですが、私の地区では、洗濯物を外に干してはいけなかったんです!これは、町の外観を綺麗に保つためで、生活感がでる洗濯物を干してはいけないという理由でした。

ただ、アメリカでは洗濯機と乾燥機は基本みんな持っているので、洗濯物を干すという習慣はあまりないようで、基本乾燥機で乾かすことが多いみたいです。

車で登校

アメリカは車社会なので、車がないと本当にどこにもいけないんです。
よく映画なんかでは高校生が自分で運転して学校に行っていますよね!

そんな感じで、小中学生は、お父さん・お母さんに車で送って行ってもらい、迎えにきてもらうのが普通なんです!

なので学校には駐車場や、Drop off/pink up (送り迎え)専用のレーンもありました!朝は特に大行列ができていました。

※もちろん学校によってはスクールバスもあります!

なので、歩道を歩いている人がほぼいなくて、自転車を乗っている人もほぼいませんでした!

ちなみにアメリカに住んでいた3年間、私は一度も自転車に乗りませんでした!😅

電柱・電線がない!?

私はサンフランシスコ郊外に住んでいたのですが、そこには電柱・電線がなかったのです!これは洗濯物と同じ理由で、町の外観を綺麗に保つためでした。そのため、電線などは地下に埋められていたようでした。

ただ、これは地域によって違うので、サンフランシスコのダウンタウンの方では、電柱や電線はありました。ただ!電柱が完全に木製だったので、「これ、次地震来たらやばいのでは?😰」とちょっと心配になりますね。

机の裏きたない!

これはアメリカの中学校で感じたことなのです!中学校では、授業ごとにクラスメイトも、教室も変わります!

なので、机も毎回変わるのですが、机の裏は触らないように気をつけないと。。。

ついているのです。。。

ガムが!

一応もちろん授業中にガムを噛んではいけないという理由はあるのですが、かなり噛んでいる子は多かったです笑

しかも先生に噛んでいるのがバレても、”〇〇!Spit out your gum!”「〇〇!ガム出してきて!」と言われるだけなので、それで机の裏につける人が多いのです😭

学校でも銃対策!?

アメリカは銃社会なので、割と誰でも銃を持つことができます。残念ながら、ニュースでも学校での銃乱射事件などが流れたりしますよね。

なので、避難訓練のように「不審者訓練」というものがあります。日本でもこの訓練はありますが、日本では犯人はナイフなどの近接武器を想定したものですよね。

銃から身を守るために、学校の校舎にも工夫がされています。

例えば、教室のドアも鉄でできた、頑丈なものだったり、教室には人の手が届くところには窓がありませんでした。日本とは大違いですよね!

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
少しでもREDWOODや英語に興味を持っていただけたら、幸いです!


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