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日本とオーストラリアの高校の違い

皆さんこんにちは!レッドウッド講師のライアンです。今回は、日本からオーストラリアの高校に入った時の経験を話したいと思います。大分大きな違いがあり、自分も多少カルチャーショックを受けたので、紹介します。

名称の違い

そもそも、オーストラリアでは学年の呼び方が日本とは違います。小学校は同じく六年生までで、中学一年生のことを”七年生”と呼びます。そのまま、高校三年生にあたる12年生まであります。この呼び方に慣れるまでには時間がかかりました。この呼び方は、中学までが義務教育の日本と違い、高校一年生の十五歳までが義務教育のため、公立の中高一貫校が主流だからだと思います。中学と高校をまとめて”ハイスクール”と呼ばれることが多いです。進学校もありますが、高校のみという学校は少数派です。また、オーストラリアには大学個別の入学試験は存在せず、統一高等学校資格試験を受け、その点数に応じて希望の大学の学部に進むことになります。高校の友達に日本の大学入試の話をすると決まってとても驚かれました。

一年に四学期?!

次に驚いたのが、オーストラリアの学校には四学期あるという事です。一学期は十週間で、その間に二週間程度の休みが挟まれます。また、この学期の始まりは下の表のように州ごとに違いますが、おおむね一月の終わりに始まり、クリスマスには休みが始まっています。クリスマス当日まで学校がある日本とはだいぶ違いますね。学期が多いと試験も増えるのでは?と思うかもしれませんが、大体中間テストはないので、四回の学期末テストで済みます。

また、教えられる教科にも違いがあります。日本では英語を教えるように、スペイン語、フランス語、中国語や日本語などの第二言語を選択出来たり、ビジネスや経済学の授業もあります。

学校の一日の違い

オーストラリアでは、日本と違い人口密度がそこまで高くないので、学校から遠くに住んでいる生徒もいます。なので、親に車で送り迎えをしてもらっているひとが多くいます。電車や徒歩通学が主な日本とは違いますね。そして、学校につくと高校ではホームルームがありません。一時間の授業の教室に向かいます。時限ごとに教室が決まっていて、教師も生徒も適切な教室にむかわなければならないのです。そのため、自分は最初はよく教室を間違えてしまうことがありました。

自分の机がないので、教科書などはロッカーに置いておき、授業の間に取りに行くかカバンに入れておくのが主流でした。もっとも、今では日本でも普及が広まっているBYOD(Bring your own device)制度により自分のノートパソコンを使うのが主だったので、パソコンだけ持っていけば良い授業がほとんどでした。

待ちに待った二時間目の休み、なんとオーストラリアの学校には、”Morning tea”というものがあります。お茶は飲みませんが、おやつを家から持っていき外などで食べることができるのです。初めて時間割表をもらった時、このMorning teaの表記があって、思わず先生にこれは何かと聞いてしまったぐらいです!みんな、だいたいおやつはちょっとしたクッキーやパン、市販のお菓子や果物などを持ってきていました。お昼までに何か食べられるのは授業の集中力が増すと思うので、良い制度だと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。オーストラリアの高校生活をもっと身近に知って貰えたらよかったです。自分は最初こそは数々の違いに戸惑いましたが、徐々に順応していきました。他にも沢山違いはあるので、パート2を今度やるかもしれません。

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